2017年4月20日木曜日

ゴールデンエイジと神経系トレーニング(文章を少し変更)

こんにちは
最近、サッカー個人(パーソナル)、スプリントレッスンなどでは、とても上手で、上手い選手なのに、チームの練習や試合で動けないとゆう選手が多数見られます、教えたことも出来るし、自分でリフティングも沢山できたと報告も受けます、親御さんから、もっと上手くなりたいと言われますが、この場合はメンタルや気持ちの問題があると思うので、試合で場数をこなして行くしかないし、練習の時も自分でどんどんチャレンジするしかないと思います。
こうゆう選手は試合には、なかなか使ってもらえないと思いますが、足元の技術ではなく、反射神経や運動神経を伸ばす訓練をしておいて、いざとゆう時に戦える、動ける準備をしておくことが大切だと感じています。

ゴールデンエイジと呼ばれる8歳~12歳までが1番神経が発達するそうです、ポストゴールデンエイジと言われている中学生~高校生になってくると、心肺機能や骨格や能力は伸びるけど小学生の時期ほど神経系は伸びないそうです。
なので、小学生の時に神経系トレーニングをやっておくと、その先に生きてくると言われています。
5歳~8歳までがプレゴールデンエイジと言われています、神経回路を開く準備をします

しかし、例外はあると思います、中学生、高校生からスタートしても、運動神経が発達する選手もいると思います、なぜかと言うと、小さい頃から運動神経が発達しすぎて、足が速かったりすると、早熟してしまうことがあるからです、それと神経は脳が関係していると思うからです。

実際に僕は25歳を過ぎて足が速くなりました、元々剣道やスポチャンなどもやっていたので反射神経は良かったと思うのですが、足は遅かったんです。
僕は独学でしたが、良いコーチや指導者に出会うことでゴールデンエイジ、ポストゴールデンエイジなど関係がなくなるのでは?、良いコーチに出会うことも大切だと思います。
今は多くの情報が流れているので、あれは駄目、これは駄目と言わずに、まずは自分の身体で試してみて、良かったと思うものを繰り返し練習すればよいのではないでしょうか?

最近、おもわせぶりの方々がいます、数回レッスンを受けてくれた方で、子供がレッスンをまた受けたいと言っている、でも資金がなくて、悩み中、違うスポーツの検定試験が受かったらレッスンを受けさせたいとか言っていたので、その後、聞いたら、受験で資金がかかるから難しくなると言って来たり、なんだかおもわせぶりで、少し悩みます。
こうゆう方はチャンスを逃していると思います、チャンスは都合の良い話ではありません。僕は1人1人を大事にしていて、その場限りではなく、その後も気にして、連絡をしたりしています、これが良くないのかな~。どうですか?と聞いて、変わった様子が見られないと聞いたら、なんとかしてあげたいな~と思ってしまいます。

最初に4回ぐらいやって、そこで完結すればよいのです。4回ぐらいで多くのことが学べます
その後、自主練習をすれば良いのです。低学年などはやらない選手も多いと思うので練習や試合で試してみるのが大切です。

もちろん資金は大切なのは解っています、なのでこちらも考えています、しかし
僕の場合は無料にすることは難しいですが、かなり格安になっています

大切なのは誰がどんな人が発信しているかだと思います。
僕自身も、もっと勉強をして、だれからも必要とされるコーチになり 
価値のある指導をしたいと思います。ディズニーランドのような指導をしたいです
楽しかった、またやりたいと言われるように。

サッカー個人レッスン、少人数レッスン、スプリントレッスンなどの依頼は下のアドレスまでお願いします。スプリントスクール、ガールズスクールの件も気楽にどうぞ!
http://ws.formzu.net/fgen/S60804379/ (スマートホン対応、パソコンでも出来ます)
http://eiichikitayama.blogspot.jp/p/blog-page_25.html
http://dreammap.webnode.jp/
kitasaneiichi@gmail.com
ラインID、kitasaneichi
中学、高校、大学生の方などが直接連絡をする場合
ラインで連絡をもらっても良いです
でもワイファイ専用なので返事は遅れます、なるべくフォームを使ってください

最近は走り(スプリント)の部分で良い評価をいただくことが多くなりました

いまより前へ踏み出すことは簡単じゃない
けれど、その一歩がやがて未来へつながり夢となる

0 件のコメント:

コメントを投稿

注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。