2017年2月11日土曜日

東京都クラブユースサッカー、U-17選手権大会 3位決定戦、決勝戦 三菱養和VSトリプレッタ、FC東京VS東京ヴェルディ

 クラブチームの新人戦です、3位決定戦、三菱養和VSトリプレッタ、1-0で養和の勝利、決勝、FC東京VSヴェルディ、3-1でFC東京の勝利でした。やっぱり東京はFC東京が強いですね、久保君!上手いです、トラップもやわらかいし、ドリブルも上手い!センスの塊ですね。
そう言えば本蓮沼の駅で降りたら旭化成の村山選手が前を歩いていた、世界を目指す陸上ランナーも電車で移動するんだ~と少し驚いたけど、都内は電車移動が楽なんだろうね、やはりナショナルトレーニングセンターで練習してるのかな?充実した設備なんでしょう、入ってみたいな~
3位決定戦の話から、U17,18年代の三菱養和はジュニアユースから上がれる選手も少ないらしいし、ジュニアユースのセレクションも厳しいと聞いたことがあります、養和が優勢に試合を進めていたように思います、コーナーからのこぼれ玉のシュートが決まり!、養和が先制しました、トリプレッタはボールを奪っても前に押し上げる選手は少なく、なかなかシュートまで持ち込めていませんでした、後半養和は右サイドを使いはじめたので、何かを見つけたのかもしれません、ボール支配率は養和が高く、攻めてはいましたが、真ん中に人を集めてDFをしていたトリプレッタを最後まで崩しきることは出来ませんでした、トリプレッタもここまで上がってくるチームだし、今後につながる試合だったのではないでしょうか。両チームともJリーグクラブではありませんが、養和はトップチームもあり、東京1部に所属しているし監督さんもS級の人なので、そのうち上を狙いに行くのではないでしょうか?東京には横河武蔵野が東京武蔵野に名前を変えてJリーグ入りをやっと本格的に動き出したようですし、町クラブの活躍を期待しています。
決勝はFC東京VS東京ヴェルディでした、今の東京はこの2チームが中心ですね、前半から東京が前線からプレスをかけて、前半5分ぐらいにFC東京が先制、ヴェルディはゴール前でフリーになるがシュートが決めきれませんでした、後半に同点にはなりますが、FC東京の優勢は変わらずでしたね、後半、左すみでパスを受けた久保建英がシュートでゴールを決めました、2-1になりました、この2点目のゴールはドリブルで進入してきた選手とヴェルディDFと久保君の距離が近いと感じたので、パスをもらってもシュートまで行けないのでは?と思ったのだけど、混戦の中で左隅から見事にゴールを決めました!距離感や混戦のなかでの技術なども凄いものを持っているんだと感じました。3点目はラインを抜け出しDFをかわして、GKと1対1になり見事にゴールを決めて、ドヤ顔をしていたのが、凄く貫禄を感じます。ヴェルディのプレスも甘かったけど、メッシみたいでした。
やはり止めて蹴る、トラップが上手いです、一流になっていくために必要なものが解ったように感じましたしやるべきことも解った。レッスンやガールズスクールで伝えて行きたいと思っています
近くにJクラブユース選抜VS高校サッカー選抜との対戦があるそうなので、高校サッカー選手のフィジカルに久保君はどこまで対抗できるのか?楽しみです



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悩んでいる選手は僕が救います。凄い選手経歴はありません
でも実績を積んできて自分なりのメゾットを持っています
セレクション合格者も出ていますが、受からないことも正直多いです
でも、未来に向かってレッスンをしています、その後活躍している選手も多いです
走りの部分なども徹底して指導します
最近はスプリントの部分が良くなったと言ってくれる方々が増えました
走り方を教えて頂いて以来、学校のマラソン大会練習でも早く走れるようになった気がすると言っております。自信はついてきているようです。
私自身はそこは全く意図していなかったので、嬉しい驚きでした

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